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 ●特別展
過去展覧会 ※この展覧会は既に終了しております

ヘンリー杉本
Henry Sugimoto
とその時代
and the historical background of his age

2012年10月20日(土)~11月25日(日)

●休館日   毎週月曜日
●開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
●入館料   一般・大学生500円 小中高生100円
           ※20名以上は団体2割引
           ※和歌山市内の高中小生は土曜日入館無料
           ※和歌山市老人優待利用券ご提示の方は入館無料
           ※11月17日(土)・18日(日)は「関西文化の日」にちなんで入館無料
●後援    和歌山大学紀州経済史文化史研究所



 和歌山市役所の玄関上に掛かる絵を見上げたことがあるだろうか。我々の暮らしを見つめるあの絵の作者こそヘンリー杉本(1900-1990)である。
 現在の和歌山市出身である杉本は、父母に呼び寄せられ戦前に渡米。そこで画家として名声を得始めていた。しかし、日米の開戦と同時に、彼を含めた日系人の多くは敵性外国人として収容所へ入れられる。杉本は、画家として収容所内の出来事を描き、それは後に「ドキュメンタリー絵画」と呼ばれ、アメリカの歴史の一幕を描いたものとして評価されていく。
 本展覧会では、和歌山市に寄贈された収容所内の絵画を中心に、彼の画家としてのキャリアとともに、日本のアメリカ移民史に心を寄せ続けた生涯を概観していく。


《展示構成》   ※会期中一部展示替えを行います。

第1章 「ヘンリー杉本」誕生

第2章 日系人収容所を描く

第3章 画家として、移民として

                              
ヘンリー杉本「息子の負傷」(和歌山市民図書館蔵) ヘンリー杉本「ジェローム収容所に到着」
(和歌山市民図書館蔵)
ヘンリー杉本「切望」(和歌山市民図書館蔵) ヘンリー杉本「自分は外国人なのだろうか」
(和歌山市民図書館蔵)

関連イベント
●特別講演会(2階講義室、先着120名)
「ヘンリー杉本とキャンプシーン―その生涯を辿る―」
 山下奈津子(当館学芸員)
10月27日(土)午後1時30分~3時

「海を渡った和歌山県人―移民の軌跡を振り返って―」 
 東 悦子氏(和歌山大学 観光学部 准教授)
11月3日(土)午後1時30分~3時

「北米日本人移民とヘンリー杉本」
 中谷智樹(和歌山市民図書館 資料班長)
11月10日(土)午後1時30分~3時

●映画上映会
11月24日(土)午後2時~3時(2階講義室)
「古里:失われた村、ターミナル島」上映
解説:櫻井敬人氏(太地町歴史資料室 学芸員)

●展示解説
10月27日(土)、11月24日(土)の講演会及び映画上映会終了後に行います。
(30分程度)
(午後1時30分~3時、2階特別展示室にて)


和歌山大学紀州経済史文化史研究所 巡回パネル展
「移民の仕事とくらし―アメリカ、カナダ、ブラジル、オーストラリア―」
(当館2階ギャラリー)※要入館料

●和歌山市民図書館 写真展
写真展「北米日本人の収容所」(和歌山市民図書館3階)※入館無料

●和歌山市民図書館 スライド上映会
11月4日(日)午後2時~3時
「ヘンリー杉本氏が語る北米日本人の収容所」
(和歌山市民図書館3階ホール)


 
 

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