和歌山市立博物館が収蔵する、植物や風景に関する美術品を展示します。 |
石垣修理や史跡整備に伴い、和歌山城(国指定史跡)内の各所で発掘調査が実施されています。 これまでの調査で見つかった三葉葵紋鬼瓦や御庭焼、浅野家の家紋入りの滴水瓦など、お城の歴史や文化を示す資料を多数展示します。 |
陸奥宗光(1844-1897)は、幕末から明治時代にかけて活躍した和歌山市出身の政治家です。陸奥を支えた和歌山の人々に関する資料を展示し、陸奥と和歌山のつながりを紹介します。 (和歌山市では、陸奥宗光の敬称を「伯」で統一し「陸奥宗光伯」と敬称しますが、和歌山市立博物館では、歴史上の人物は他の人物と同様に扱うため、敬称は省略しています。) |
令和6年は聖武天皇が和歌の浦に行幸してから1300年になります。これ以降、和歌の浦は王朝貴族たちのあこがれの地となり、庶民にも広く愛される景勝地となりました。この特別展では聖武天皇の事績を紹介するとともに、 紀伊国で花開いた文化を紹介します。 |
収蔵品の中から、屏風などの大画面に描かれた絵画を中心に展示します。実物を見ることでしか味わえない、大きさから感じる迫力を、目の前いっぱいに広がる画面とともにお楽しみください。 |
民具や農具を「くらしの道具」・「遊びと勉強」・「あかりの道具」・「食事の道具」・「はかる道具」・「あたたまる道具」・「米作りの道具」の7つに分けて展示します。 |