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2021年10月1日から旧市民会館駐車場のうち博物館の地下部分が博物館駐車場として稼働しています。
詳細(PDFファイル:223KB)
身体障害者用の駐車場もご利用ください(PDFファイル:161KB)。
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INFORMATION
2024-10-5
2024年10月5日(土)より、特別展「聖武天皇と紀伊国 旅するひと・もの」を開催します(2024年11月24日まで)。
2024-10-1
コーナー展示「描かれた和歌浦」を開催しています(2024年12月1日まで)。
2024-08-30
公開シンポジウム(和歌山市立博物館特別展「聖武天皇と紀伊国」関連行事)の情報を掲載しました。10月5日開幕の特別展の情報は後日お知らせします。
2024-05-17
『令和5年度 和歌山市立博物館 館報』を公開しました。
2024-04-02
2024年度の展覧会のスケジュールを公開しました。
2024-02-07
『和歌山市立博物館研究紀要』第38号を刊行しました。
2022-04-01
和歌山市内中心部にある5つの博物館・美術館(和歌山市立博物館、和歌山城天守閣、わかやま歴史館、和歌山県立近代美術館、和歌山県立博物館)をご利用の方は、2館目の入館料が割引になります。
(PDF:717KB)
2022-02-22
和歌山市文化観光推進協議会を設立しました。
文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律(令和2年法律第18号)第11条第4項の規定により、公表します。
トピックス
特別展・企画展
令和6年度特別展 和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念
聖武天皇と紀伊国
旅するひと・もの
会期:令和6年10月5日(土)~11月24日(日)
前期:10月 5日(土)~10月27日(日)
後期:10月29日(火)~11月24日(日)
※一部展示替えあり
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(10月14日・11月4日は開館)、
10月15日(火)・11月5日(火)
会場:和歌山市立博物館 2階 特別展示室
主催:和歌山市
協力:公益財団法人住友財団
後援:NHK和歌山放送局、公益財団法人出光美術館、
公益財団法人三菱財団、一般社団法人国宝修理装潢師連盟
観覧料:一般大学生500円 高校生以下無料 ※団体(20名以上)2割引
和歌山市が発行する老人優待利用券をお持ちの方は本人のみ無料
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方およびその介護人は無料
無料入館日:【関西文化の日】11月16日(土)・17日(日)、
【和歌山県ふるさと誕生日】11月22日(金)
展示資料目録(PDFファイル:440KB)
展覧会図録販売中(A4判74頁・1800円・送料310円)
講演会
(事前申込不要)
11月2日(土)清水梨代(和歌山市文化振興課学芸員)
「物語の中の紀伊国、そして観音信仰・浄土信仰の舞台へ」
11月23日(土・祝)佐藤顕氏(和歌山県立博物館学芸員)
「江戸時代における和歌の浦の変容」
会場:和歌山市立博物館 2階 講義室
時間:14時~
定員:各80名
別途入館料要
上記図版左から、 聖武天皇像(鏡御影)(東大寺蔵)
釈迦三尊像 釈迦如来像(総持寺(和歌山市)蔵、国指定重要文化財)
金光明最勝王経断簡(写経手鑑「紫の水」所収)(奈良国立博物館蔵)
帝釈天立像(紀三井寺蔵、国指定重要文化財)
公開シンポジウム(和歌山市立博物館特別展「聖武天皇と紀伊国」関連行事)
文化財をまもり・つたえること
~文化財保存の光と影 いかに維持し、次の世代に伝えていくのか?~
現在の文化財保護の問題点や今後の展望について議論します。
開催日:令和6年10月13日(日)
時間:13時~16時30分
会場:
和歌山城ホール 小ホール(和歌山市七番丁25番地の1)
参加費:無料
定員:300名
スケジュール
事例報告(13時~/報告順・敬称略)
中野慎之(文化庁 文化財調査官)「選定保存技術 絵画の継承をめぐって」
横須賀倫達(文化庁 文化財調査官)「考古資料の修理と課題」
谷口耕生(奈良国立博物館 企画室長)「奈良国立博物館の修理事業をめぐって」
雨森久晃(公益財団法人元興寺文化財研究所 研究員)
「公益財団法人元興寺文化財研究所の文化財をまもり・伝える仕事」
大河内智之(奈良大学 准教授)「文化財受難の時代―仏像盗難対策のこれから―」
パネルディスカッション(15時20分~/登壇者五十音順・敬称略)
雨森久晃・内田真雄(高槻市立今城塚古代歴史館 館長)・大河内智之・谷口耕生・
中野慎之・横須賀倫達
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聖武天皇行幸サミット
~聖武天皇は何故、和歌浦に行幸したのか?~
724年に行われた聖武天皇の紀伊国行幸の意義・歴史的背景について議論します。
開催日:令和6年10月19日(土)
時間:13時~16時30分
会場:
和歌山城ホール 小ホール(和歌山市七番丁25番地の1)
参加費:無料
定員:300名
スケジュール
基調講演(13時~/報告順・敬称略)
西本昌弘(関西大学 名誉教授)日本古代史「聖武天皇の生涯と紀伊国玉津島行幸」
内藤栄(大阪市立美術館 館長)美術史「正倉院の聖武天皇遺愛の楽器」
パネルディスカッション(14時40分~/登壇者五十音順・敬称略)
小田裕樹(奈良文化財研究所 主任研究員)考古学・鶴見泰寿(名古屋大学 教授)考古学・
内藤栄・西本昌弘・吉川敏子(奈良大学 教授)日本古代史
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【上記シンポジウムの参加について】
事前申込は不要です。興味のある方は、ふるってご参加ください。
土偶(どぐう)ぬりえ
新作!縄文時代の土偶(どぐう)を代表する「遮光器(しゃこうき)土偶」のぬりえを作りました。
#和歌山市立博物館
をつけて、Twitterにご投稿いただいたぬり絵の写真を当館のTwitterで紹介させていただく場合があります。投稿よろしくお願いします。
土偶ぬりえ(PDFファイル:465KB)
雑賀鉢兜ぬりえ
ぬりえ第二弾!戦国時代に信長・秀吉と戦った雑賀衆(さいかしゅう)が被っていた兜「雑賀鉢(さいかばち)」のぬりえを作りました。
#和歌山市立博物館
をつけて、Twitterにご投稿いただいたぬり絵の写真を当館のTwitterで紹介させていただく場合があります。投稿よろしくお願いします。
雑賀鉢兜ぬりえ(PDFファイル:79KB)
疫病除けマンボウぬりえ
当館所蔵の「疫病除けマンボウ」のぬりえを作りました。おうち時間を過ごすときにお楽しみください。
#和歌山市立博物館
をつけて、Twitterにご投稿いただいたぬり絵の写真を当館のTwitterで紹介させていただく場合があります。投稿よろしくお願いします。
まんぼうぬりえ(PDFファイル:91KB)
まんぼうぬりえ赤色(PDFファイル:93KB)
まんぼうぬりえ緑色(PDFファイル:94KB)
常設展(コーナー展示)
常設展
資料が語る和歌山の歴史
原始から戦後復興期に至る和歌山の歩みを6部門に分けて分かりやすく展示しています。
※随時展示替えをしています。
今年度のコーナー展示
(常設展示室内のテーマ展示です)
3月26日㈫~5月26日㈰ ◇モチーフは源氏物語
5月28日㈫~7月28日㈰ ◇絵画でたどる熊野への道
7月30日㈫~9月29日㈰ ◇紀勢西線開業頃の紀三井寺駅柱時計
10月1日㈫~12月1日㈰ ◇描かれた和歌浦
12月3日㈫~2月2日㈰ ◇ミカンだけじゃない!上辻木海
2月4日㈫~3月30日㈰ ◇和歌山市内の縄文貝塚
サブトピックス
割引情報
新たな割引制度を導入しました。
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